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1月の月報

12月にあることでがっくりきてしまって、それで結構落ち込んでいました。幸い実家の大阪に正月、帰省したのでそこから1月中旬くらいまで少しずつ考えていることがまとまってきました。

僕の性格はどうしても考えて過ぎてしまって、自分の中で不安を募らせて、パンクしてしまうというものです。今回もだんだん不安が募ってきたのですが、自分の性格も理解が進んできていて、辛抱強く自分の中で咀嚼することができました。

今から少し順を追って、どう不安になっていたかを整理していきます。

去年の動き

去年の年はどういう年かというと、いいかねPaletteという場所に住み始めてから2年目の年でした。vivistop hakataという工作室にお世話になりながら、コミュニティづくりをどんどん本格的にしていきたいと焦っていました。

少しでも早く、やりたいことの種を蒔き始めたい。そうしないと、自分のやりたいことの準備が間に合わないのではないか。

でも、心の中でどこかで、やりたいことを早々に決めてしまって、専念することを拒んでいました。さっさと自分でコミュニティを立ち上げ、定期的にどう活動すると決めてしまうのはどうも自分の中で窮屈さを感じていました。

その矛盾の中、ぼんやりとやってみようという方向に、ご縁があった話をできるだけ受けたり、自分なり活動をしてみたりしていました。

挫折

そして、12月。

紹介があった地域の人からある案件を受けてみました。しかし、そんなに難しくないのではと思っていたプロジェクトに全く歯が立たず終わってしまいました。紹介してくださった方と冷静に結果を振り返った時に、丁寧にやればできそうな案件だったねという会話になりました。

ですが、その時から自分の中にあった矛盾がどんどん大きくなってきて、泣きたくなってしまうような、心の重たさをどんどん感じていました。

仕事は全然できるので問題はなかったのですが、重たくどうしよもない気持ちを年末年始あたりにかけて、ぶらぶらぶらさげていました。

少しずつノートに書き出した

こんな時はコロナ禍の東京で寂しく暮らしていた時に身につけた、とりあえずノートに書き出すをやっていました。また、今住んでいるコミュニティとは関係ない人に少しずつ話を聞いてもらったりしました。

そこからだんだんわかってきました。

去年の段階では、社会が良くなって世の中の孤独が減りそうなことでできそうなことだったらなんでもしてみる年でした。本業を抱えながら、果敢に住んでいる場所の知人や、仕事仲間からお話を受けてました。

その点はめちゃくちゃ偉いです。自分を褒めたい。

12月のある案件を失敗したことで、自分が挑戦してみたい問題に取り組めるほどの体制を全然作れていないことや、取り組みたい問題をどんどん増やしていたことがわかってきました。

今回の案件を受けるときは、地域の仕事を受ければ、今住んでいる地域から社会が良くできる活動ができるのでは思っていました。

しかし、僕が案件を受けているときにやっていたことは、全然案件に対して、結果を出せるような動きをできていなかったことに気づかされました。

自分の技術力を発揮すればできると思い、本業とボランティア活動の間をぬって稼働していました。

ですが、自分に向いていない仕事(コンサルティング)も一部含まれていたので、本業以外の時間で当時の自分が思っていた以上に、案件に対して対応できていなかったのです。

貢献したい気持ちはありましたし、時間をちゃんとかけて丁寧にやっていれば対応できた案件だったと思います。

しかし、やれそうなことをたくさんやっていたり、少し向いていないタスクが入っている案件も一人で受けてみたりする自分の体制は、自身や相手にとって継続的に活動を深めていけるようなものではなかったです。

ノートに毎日書きながら、自分の心の重さと付き合ってみて、この問題がわかってきました。

気づき

つまり、やりたいことを絞っていく必要があります。ゆくゆく大きな活動をしていけたらいいと思いますが、自分が楽しめる小さな目標を地道に達成していく必要があります。

結局当たり前のことです。誰かと一緒にやっていたら気づけたのかもなと思ってきました。

しかし、悪いことばかりでもないです。

おそらく去年のたくさん小さくトライしてみる中で、取り組みたいさまざまな問題にどんどん近づけていたのだと思います。

地方創生に取り組んでみたい、子どもたちの体験の格差を減らしたい、おもしろいコンテンツを作ってみたい。さらに、コンサルしてみたい。デザインしてみたい。ワークショップしてみたい。どんどん雪だるま式に目標がぼやっとしたものになってしまいました。

ここからは少し達成してみたい問題を切り出して、自分の楽しめる部分と取り組める部分を合わせていく作業をしていきます。

自分なりのやり方で社会善と向き合いたい

そこで、ポツポツと考えてみたのですが、「その人らしさにいかに社会性をもたせるか」というワードが自分の中でしっかりとしてきました。

このワードならいくら握っても頑丈なワードという感じ。

例えば、僕はヘボコンというコンテンツが自分で開催してしまうくらい大好きです。技術力がなくてもロボコンに参加できしまうというコンテンツなのですが、それぞれのロボットにはその人のらしさが滲み出ているのが僕は大好きです。

こういうイベントやデザインが今まで僕は気になってきました。特に、その人の弱さ、単純に力が弱かったり、逆に強過ぎて社会に不必要とされてしまったり。それらがうまく社会と溶け込むデザインが好きです。

その点を深く掘っていくことがこれからの活動かなと思ってきました。

これから

決して焦らず、まずは自分の弱さや強さをうまく社会に溶け込ますことを中心に、誰かに助けてもらいながら活動したいです。

明日死ぬことをイメージしながら後悔しないように頑張ってきましたが、諦めようと思います。

明日死ぬなんかわかりません。その時はしっかり割り切ります。このタイミングなんだと。

今年は何か対外的に無理に活動を出さないと思います。僕と関係性がすでにできあがっている人とだけ、技術やデザインの部分で少しだけお手伝いします。自分の中のきびをうまく救えるように心の整理だけに集中します。

少しだけでも社会から孤独が減りますように。


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